天神医師からのコメントです。
当院から、第32回日本摂食嚥下リハビリテーション学会の英語セッションにて、回復期リハビリテーション病棟における臨床研究の成果を発表しました。
今回の研究では、大腿骨近位部骨折後の高齢患者さんを対象に、入院時の全身性炎症と退院時の嚥下機能(飲み込みの力)との関連を検討しました。
その結果、入院時の炎症反応が高い患者さんでは、退院時の嚥下機能が低いことと関連することが示されました。
当院では、リハビリテーションだけでなく、栄養・炎症・摂食嚥下などを含めた臨床研究にも取り組み、その成果を日々の診療に還元することを目指しています。
