クローバーホスピタルは、海の風薫る湘南の地、藤沢に立地した、170床の在宅療養支援病院です。
(地域包括ケア病棟46床/回復期リハビリテーション病棟60床/医療療養病棟31床/特殊疾患病棟33床)
地域医療構想において
国が策定した「地域医療構想」では、効率的で質の高い医療を提供するために病床機能の分化を推進しています。
高度急性期機能、急性期機能、回復期機能、慢性期機能の4つのうちクローバーホスピタルは回復期と慢性期の医療を担っています。
高度急性期病院 一般急性期病院
ポストアキュート
クローバーホスピタル 170床
地域包括ケア病棟 |
46床 |
回復期リハビリテーション病棟 |
60床 |
医療療養病棟
特殊疾患病棟 |
31床
33床 |
サブアキュート
在宅・介護施設・老人ホーム
地域包括ケアシステムにおいて
地域包括ケアシステムとは、「介護が必要になった高齢者も、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けられるように、医療・介護・介護 予防・生活支援住まいのサービスを、一体的に受けられる支援体制」のことです。
その中で医療の中心的役割を担うのが地域包括ケア病棟です。
①急性期病院からの患者様の受け入れ(ポストアキュート)、②在宅・施設の患者様の緊急受け入れ(サブアキュート)、③在宅への復帰支援、の3つを行います。
クローバーホスピタルは、急性期医療と在宅医療の橋渡し、医療と介護の橋渡し、在宅医療のバックアップをすることで、地域包括ケアシステムを支えます。
在宅復帰を目指す方には地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟で必要な治療とリハビリテーションを提供し在宅復帰支援を行います。医療療養病棟ではがん・非がんにかかわらず終末期の方に 最後の時間を有意義に過ごしていただけるよう心のこもったケアを行います。特殊疾患病棟では神経難病等の方に長期に安心して療養できる場を提供します。
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